当校では2年間学びながらペットの資格と短大卒資格を同時に取得します。ペットの授業の一部が短大の単位に一部認定されていたり、レポート提出の授業を行ったり、スクーリングや定期テスト、テスト対策に至るまで学校で手厚くサポートしていきます。こうして無理なく短大卒資格も同時に手に入れることで最終学歴は短大卒となり、進路選択の幅が大きく広がります。
当校での短大の授業は、レポート作成、スクーリング、テストで単位を取得していきます。レポートの作成枚数は1カ月で5,6枚という数で、テキストの中から範囲が指定され、その中からテキストを見ながら作成するスタイルです。この時間は周りはみんなレポートを解いているので、出し忘れなどはまずありません。さらに、学科によってはEラーニングも選択できます。Eラーニングだと自宅学習もOKです。
ペットの授業を受けるだけで短大で卒業に必要な単位数の22.5%が短大の単位として認定されています。ペットの授業が短大の授業になるなんて、素敵!ですよね。
通信制短大では通常、レポート提出は自宅で学習し、2か月に1回程度スクーリングを受けなければいけません。このスクーリング通常は本校に出向いたりサテライト会場に出掛けるわけですが、当校は併修校なのでスクーリングや定期テスト、テスト対策、すべて当校内で実施します。
レポートを授業内で作成、提出し、テスト対策もしっかり受けて、テストに臨んでください。
短大にはいろいろなコースがあり、選択できるのですが中でもお勧めなのが、
「心理コース」と「日本語コース」です。ドッグトレーナーは犬の行動心理を学ぶわけですが、心理コースを選択することで飼い主様の心理も理解したドッグトレーナーになることができます。
日本語コースはペットトリマー、ドッグトレーナーともに正しい日本語を理解し、会話や自己表現に使うことでより信頼されるトリマー、トレーナーになることができます。