本文へスキップ

IPCペットカレッジ

ドッグトレーナー科

犬はとても正直な生き物。がんばってもほめてもらえないと、学ぼうとしなくなります。励ましたりほめたりしながら、犬が幸せな気持ちになれるようがんばりましょう。

人と犬 互いに絆を深める。

飼い主の思い(主観)と犬の本能習性(主観)、どちらが勝っても何かしら問題を抱えてしまいます。
現在、家庭犬の困った行動bPの「トイレトレーニング」でも、その住環境・飼い主の生活時間、犬の性格とさまざまなケースに対応しなくてはなりません。
同じ問題行動でも、視点を変え、手法を変え、確かな実践力をみにつけます
 
 

人を助ける犬の育成

社会で働く犬達を育成するのは、ドッグ・トレーナーだからこそできること。 より多くの犬と接しながら、その犬たちのかくれた能力を発見する力とその能力を最大限に生かせる訓練技術を養います。 さらに、作業の楽しさを犬に教える技法や高等訓練のスケジューリングを学びます。

経験と資格取得は幅広く。

訓練技術だけでなく、ペットシッター士の資格も持っていると以後の仕事の幅が大きく広がり開業する際に必要な動物取扱責任者の登録申請要件も満たします。また実際にIPCが行なう「いぬの学校」にアシスタントとして参加。実践的に学びます。しつけ教室で行なう内容を企画立案していきます。優秀な企画は「いぬの学校」や「わんわんステージ」で採用、実践的にお客様の反応をみることもでき、即戦力の実力を養います。そして、しつけ教室の飼い主に対する指導力を高めます。リードの持ち方や犬の接し方など訓練を知らない方々にどう伝えるべきか、どう指導していくかを話し合いながら、その表現方法や練習内容の創意工夫を学びます。
「ほめてください。撫でてください。」この一言では、指導とはいえません。犬の訓練は100犬100様。100家族200様です。ひとつの内容を伝えるボキャブラリーと手法を養います

 

カリキュラム概要

●共通基礎●担当犬実習●ペット一般教養T●犬の育児と繁殖学●犬と猫の解剖生理学T●犬と猫の飼育学●犬猫学●健康管理学●小動物学T●動物行動学 ◇ 行動修正実習 ◇ 高等訓練実習 ◇ しつけ教室実習 ◇ コーチング論 ● ペット一般教養U● ゼミナール● 課題研究 ● 犬の問題行動学● しつけ教室プログラム● 起業マニュアル・コーチング● 人と動物の関係学 ● 行動修正実習 ● 高等訓練学・高等訓練実習● スポーツ ドッグ● 能力開発実習 ● 犬舎実習、飼育管理実習 ◇ 介助犬・補助犬 研修ゼミ ◇ 犬との絆 研究ゼミetc.(本科2年ベース)


ナビゲーション